【短編】若妻の電話
「うぉぉぉぉ・・・出るぅ!!!」
ドクドクドクドク・・・。
浩司は、大きく腰を震わせてぶちまけた。
「あああああ・・・ああ・・・いい・・・あああ・・・イク、イク・・・」
「淳子! イクんだ!!!」
浩司が電話口で叫んでいる。
淳子の全身が激しく硬直し、
ブルブルと震えている。
「あん、あん・・・あああ・・・イク、イク・・・淳子イク!!!」
一瞬、ビクンと淳子の腰が浮き上がった。
身体を海老のようにのけぞらせ、
あごを突き上げた。
両脚を突っ張って、
腰を突き上げる。
「あっ、あっ・・・ああああああああああああああああああ」
狂ったような叫び声とともに、
淳子は昇りつめた。
「義姉さん、イッたの?」
「・・・」
「義姉さん?」
ビクンビクン・・・。
汗をかいた淳子の全身が軽く痙攣していた。
腰は波打ち、
太ももはブルブル震えている。
あごをかすかに震わせ、
肩で大きく息をしているために、
豊かな胸が揺れ動いている。
「うん・・・すごくよかった・・・」
「ぼくも、いっぱい出た・・・」
「こんなに乱れて恥ずかしい・・・」
「ううん。義姉さん、素敵だった・・・」
「いやぁ・・・」
「ねぇ、来週、そっちに行っていい?」
「そうね。待ってるわ・・・」
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